Monday, May 24, 2010

ドライブは楽し

今日も教習に行って来ました。

最初は若くてイケメンの先生が多かったのですが、私があまりにも卒業しないせいか、だんだん教官の年齢が上がっている気がします・・・。今日の先生は、「もしかして所長!?」くらいに威厳のある感じの人でした・・・笑

何はともあれ、教習所の先生は、どの先生も、生徒が試験に受かりさえすればいいというのではなく、真のgood driverになることを目指して熱心に指導してくれるので、これだけ回数通っても、毎回毎回学ぶことが多いです。運転というのは思っていたよりずっと奥深いですね。

その後は、大先輩!?にインドネシア料理をごちそうになり、昼間っからビールを飲んでました。緊張しっぱなしの運転の後だったのですごい解放感でした(笑)

それからその後は、教習所の先生が、鴻巣の試験コースをビデオ撮影して、コメントも合わせて録音したというDVDを見てきました。以前に、鉄道について熱く語ってくれた先生が自作したというDVDだったのですが、まるでラジオのパーソナリティかのような話しぶりがとても面白かったです。教習所の先生って本当に人間的に魅力的な人が多いというか人間力の強さを感じてしまいました^^

何とかがんばって来月末までに免許を取りたいと思っています。職場の後輩が「免許取り立てのyuinaさんの車に乗ってサファリパークへ行こう!」企画を立ててくれて、私としては運転技術的に大丈夫かな・・・と思ったりもしたのですが、職場の若い人達に声をかけて楽しいイベントを作ろうとしてくれた後輩の心意気に応えて、なんとか運転&免許取得を頑張ろうと思っているところです。(後輩は長年車に乗っていて、運転自体もサポートしてくれるそうなので、私も心強いです。)^^


<運転ー今日の注意ポイント>
・カーブでスピードを落とさない(道路は制限速度内であれば曲がれるようになっている)。スピードを落とすと後ろの車が危ない。また、カーブを曲がるときは、軽くアクセルを踏んでいた方が車が安定する。

・右折・左折時はしっかりスピードを落として、残存歩行者&自転車&二輪車を確認。半ば曲がり切ったところで、アクセルを踏み始め、加速が遅れないようにする。この加速は制限速度までスムーズに上げていくこと。

・運転中の速度を一定にするよう心がけること。自車の速度が上がったり下がったりすると、後ろの車との追突につながる。アクセルの踏み方が重要。速度が一定になるような位置で、アクセルを軽く踏むこと。

・車の運転は、自分も他のドライバーも皆が交通ルールを守るという前提で成り立っている。事故の可能性について全て対応しようとして、ブレーキを踏んだり、加速しないでいるのはかえって危ない。スピードを出すべきところではスピードを出す。優先道路では横から入ってくる車に過度にとらわれないこと。また、横断歩道付近以外の歩行者については、わざわざ止まってあげる必要はない(歩行者が道路を横切り始めた場合には止まるしかないが)。

・危険予測では、危険が「ある」ことを予測するだけでは不十分。その危険が「どの程度」の危険か、まで理解していることが重要。

・二段階停止は、法律上の義務ではないが、自分が危ないと思えば、積極的に行うべき。

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