ワインはちょっとかじっただけですが、いろんなうんちく的なものを知るたびに、面白さを実感している今日この頃。
学校の友人(女子)にもワインの話をしたところ、「家にワインがいっぱいあるからワインパやろ♪」という話になり、ワインセラーがどういうものなのか(単なる温度管理だけでなく湿度管理もできるんですね)、5大シャトーとは、などいろいろ教えてもらいました^^
ワインパーティーに当たって、人の家の酒を飲みに行くだけだと申し訳ないので、「チーズを持って行くよ♪」と提案してみたのですが、後でワインの本を読んでいると、チーズもどうやら奥深い模様・・・。ワインの種類に応じて、マッチするチーズというのがあるんですね。。。
まあ、まずはワインからということで、今は、ワインの種類(ひいては、葡萄の種類など)とその味の特徴について、かじりはじめたところなのですが、今日はとっつきやすいところからということで、名前だけは知っているキャンティクラシコについて。
ウェブ検索してみると、よく話題に出てくるのが、「キャンティとキャンティクラシコの違い」というもの。
http://w-shop.net/wine/224.html
・・・だそうです。
えー、自分で説明してよー、という感じかもですが、まだ初心者なのでお許しいただいて・・・。
断片的に分かったこととしては、キャンティクラシコというのはワインの名前ですが、元々は地域の名前(大くくりではイタリア・トスカーナ地方ということですが)。
元祖キャンティ地域がキャンティクラシコ地域、元祖キャンティ地域が事後に拡大された地域がキャンティ地域。キャンティに大量生産のイメージがついてしまったことから、キャンティクラシコ地域とキャンティ地域は明確に区分されることに。
キャンティクラシコは、サンジョヴェーゼという一度では憶えづらい名前の葡萄が原料で、キャンティだと75%の比率が必要だけど、キャンティクラシコだと80%の比率が必要。
味わいはエレガントらしいです。まだイメージがわきませんが・・・。
このページも分かりやすいですね♪ http://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/c/column2
Tuesday, October 28, 2014
Monday, October 27, 2014
ワイン?
先日は10日近くヨーロッパ某国に出張。建物内からほとんど出ず、海外感はほぼゼロ・・・。
それに年齢とともに、海外に行っても、「東京と変わらない」という感想しか持てず、初めてボストンに行ったときのドキドキ感が遠い昔のようです・・・(苦笑)
今日のコンビニのレジ前での出来事・・・
おばあさん「この店は何時まで開いとりますかな。」
店員「24時間やってますよ。」
おばあさん「ええーーっ!!!」
このおばあさんの驚きが何かとても新鮮に感じられたのでした。。。
はてさて今回の出張。東京で仕事をしているのとさして変わらないというのが大半の印象なのですが、今後の新たな自分へのお題を一つ発見。
それは、もう少しお酒に詳しくならねば・・・ということ。
私はというと、高いお酒を飲ませるのは全くもってお金の無駄と言っていいほどのバカ舌・・・。ビールと発泡酒の違い、日本酒の甘い・辛いもよく分かりません・・・。
ただ今回反省させられたのは特にワインについて。
「重めのワインを頼んでほしい」
と夕食会の席で頼まれたのですが、まず英語もしくは仏語で「重いワイン」を何と言ったらいいかが分からない・・・。内心ドキドキしている私に、さらに「イタリアのワインがいいかなあ」とのこと。ちなみに出張先はイタリアではなく、店員には「なんで地元のワインじゃなくて、イタリアなんだ??」と聴かれるも答えられず・・・。
とにかくそのレストランにイタリアワインは3種類しかなかったので、昔ツアーで行ったイタリア旅行で添乗員さんがいいと言っていた「キャンティクラシコ」というワインにしてみたのですが、注文したワインが出てきたところ「このワインは重くないねえ」との一言。
「フルボディじゃないと」とさらに追い打ちの一言。
という訳で、ワインについて学習中・・・。
全然まだよく分かっていないのですが、どうやら重めのワインを頼むには、ライトボディの反対語であるフルボディのワインを頼む必要があり、イタリアワインというのは他の国のワインに比べると重めのワインが多いらしい・・・ようです・・・。
帰りの飛行機では、田崎真也がフランスのブルゴーニュ地方とボルドー地方の葡萄畑(ランクがあるらしく特級畑とのこと)と醸造所を旅するという番組を見て、さらに学習・・・。
葡萄の名前と産地の名前の違いもまだ分からない今日この頃ですが、大人の教養として身につけていきたいと思います。。。A^^;
それに年齢とともに、海外に行っても、「東京と変わらない」という感想しか持てず、初めてボストンに行ったときのドキドキ感が遠い昔のようです・・・(苦笑)
今日のコンビニのレジ前での出来事・・・
おばあさん「この店は何時まで開いとりますかな。」
店員「24時間やってますよ。」
おばあさん「ええーーっ!!!」
このおばあさんの驚きが何かとても新鮮に感じられたのでした。。。
はてさて今回の出張。東京で仕事をしているのとさして変わらないというのが大半の印象なのですが、今後の新たな自分へのお題を一つ発見。
それは、もう少しお酒に詳しくならねば・・・ということ。
私はというと、高いお酒を飲ませるのは全くもってお金の無駄と言っていいほどのバカ舌・・・。ビールと発泡酒の違い、日本酒の甘い・辛いもよく分かりません・・・。
ただ今回反省させられたのは特にワインについて。
「重めのワインを頼んでほしい」
と夕食会の席で頼まれたのですが、まず英語もしくは仏語で「重いワイン」を何と言ったらいいかが分からない・・・。内心ドキドキしている私に、さらに「イタリアのワインがいいかなあ」とのこと。ちなみに出張先はイタリアではなく、店員には「なんで地元のワインじゃなくて、イタリアなんだ??」と聴かれるも答えられず・・・。
とにかくそのレストランにイタリアワインは3種類しかなかったので、昔ツアーで行ったイタリア旅行で添乗員さんがいいと言っていた「キャンティクラシコ」というワインにしてみたのですが、注文したワインが出てきたところ「このワインは重くないねえ」との一言。
「フルボディじゃないと」とさらに追い打ちの一言。
という訳で、ワインについて学習中・・・。
全然まだよく分かっていないのですが、どうやら重めのワインを頼むには、ライトボディの反対語であるフルボディのワインを頼む必要があり、イタリアワインというのは他の国のワインに比べると重めのワインが多いらしい・・・ようです・・・。
帰りの飛行機では、田崎真也がフランスのブルゴーニュ地方とボルドー地方の葡萄畑(ランクがあるらしく特級畑とのこと)と醸造所を旅するという番組を見て、さらに学習・・・。
葡萄の名前と産地の名前の違いもまだ分からない今日この頃ですが、大人の教養として身につけていきたいと思います。。。A^^;
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