ワインはちょっとかじっただけですが、いろんなうんちく的なものを知るたびに、面白さを実感している今日この頃。
学校の友人(女子)にもワインの話をしたところ、「家にワインがいっぱいあるからワインパやろ♪」という話になり、ワインセラーがどういうものなのか(単なる温度管理だけでなく湿度管理もできるんですね)、5大シャトーとは、などいろいろ教えてもらいました^^
ワインパーティーに当たって、人の家の酒を飲みに行くだけだと申し訳ないので、「チーズを持って行くよ♪」と提案してみたのですが、後でワインの本を読んでいると、チーズもどうやら奥深い模様・・・。ワインの種類に応じて、マッチするチーズというのがあるんですね。。。
まあ、まずはワインからということで、今は、ワインの種類(ひいては、葡萄の種類など)とその味の特徴について、かじりはじめたところなのですが、今日はとっつきやすいところからということで、名前だけは知っているキャンティクラシコについて。
ウェブ検索してみると、よく話題に出てくるのが、「キャンティとキャンティクラシコの違い」というもの。
http://w-shop.net/wine/224.html
・・・だそうです。
えー、自分で説明してよー、という感じかもですが、まだ初心者なのでお許しいただいて・・・。
断片的に分かったこととしては、キャンティクラシコというのはワインの名前ですが、元々は地域の名前(大くくりではイタリア・トスカーナ地方ということですが)。
元祖キャンティ地域がキャンティクラシコ地域、元祖キャンティ地域が事後に拡大された地域がキャンティ地域。キャンティに大量生産のイメージがついてしまったことから、キャンティクラシコ地域とキャンティ地域は明確に区分されることに。
キャンティクラシコは、サンジョヴェーゼという一度では憶えづらい名前の葡萄が原料で、キャンティだと75%の比率が必要だけど、キャンティクラシコだと80%の比率が必要。
味わいはエレガントらしいです。まだイメージがわきませんが・・・。
このページも分かりやすいですね♪ http://www.winegrocery.com/fs/winegrocery/c/column2
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