Monday, May 26, 2014

今日もいい日

仕事 - 忙しすぎてバテ気味。
学校 - ぼちぼち。ゼミも順調。
音楽 - ♪

今日も楽しいギターレッスンでした♪♪
テキストを思いっきり忘れて行ってしまいましたが・・・A^^;



自分の音楽には何か欠けているような気がずっとしてしょうがなかったのですが、最近、それってやっぱり音楽の根底にあるハートの問題なんじゃないかという気がしています。
あと他人に伝えるべき何かがないんだとも思います。

そういうこともひっくるめて全てちょっとずつでいいからかっこいい大人になれたらいいなあと思います(笑)

それにしてもASKAさんの事件。いい音楽をたくさん生み出してくれた人だけにとても残念です。




Monday, May 12, 2014

DEPAPEPEの音

今日も月曜からバタバタ忙しく・・・。自分では忙しく仕事をしていると思っているけど、実は自己満足に陥ってるんじゃないか、客観的に見て本当にやるべきことをやっているのかな・・・とふと思ってしまいました。。。

それはさておき、昨日のギターレッスン。

Daydream Believer という曲を始めたのですが、コードのバッキングだけだとそれなりにすぐできたということもあってか、先生がいろんな弾き方を提案してくれました。

2小節すべてGコードのところを、G-G-Gadd9-G|Gsus4-G-Gadd9-G にして弾いてみたり、

1弦と2弦だけを鳴らすこんなおかずを入れてみたり。

1弦 7-5-7-8 -7-5-3
2弦 8-7-8-10-8-7-3

そしてこの音・・・・弾いてみると、何かどこかで聞いたことがあるような・・・・

そう、この曲のイントロ。

そして、先生が一言「Depapepeぽいよね」。さらに、Depapepeが弾きそうなアルペジオを弾いてくれました♪♪♪

常々、先生がDepapepeを弾いたらさぞかし上手いんだろうなあと思っていたのですが、何も予期していないこのタイミングでいきなり弾いてくれたので、一気にテンションが上がってしまいました。

しかも、弾き方も音も、すぐ横に徳岡さんがいるんじゃないかと思うくらいで、びっくりしてしまいました。いつものギターの音が、別のギターじゃないかと思うくらい、Depapepeの音でした。

話は戻って、1弦と2弦だけを鳴らすこの弾き方の場合、左手は、1弦は人差し指と決めてしまって、2弦は中or薬にするのがオススメだそうです。これで「さざなみ」のイントロも上手く弾けそうです♪

さらに同時に弾く2つの音の間隔を、6音、8音離した場合の弾き方も教えてもらいました。そう、8音というのは、まさにDepapepeのオクターブ奏法です!!!右手の使い方が分からなかったのですが、低い音の方をピックで弾いて、もう1音の方は薬指で弾くのだそうです♪

(注)Depapepeのオクターブ奏法というのは、depapepeには基本2人しか奏者がいないことから、メロディが寂しくならないように、オクターブ上の音を同時に鳴らして音を厚くする弾き方のことです。拓ちゃんいわく「オクターブ奏法はdepapepeを弾く上でのマストスキル」とのこと(笑)

さらにこの日はスケール(音階)についても教えてもらいました。エレクトーンを習っていた時には、メジャースケールかマイナースケールくらいしか出てこなかったのですが、ギターにとってのスケールというのは結構大事なようで、沖縄音階、ペンタトニック、などなど、いろんなスケールを先生が実際に弾いてくれました。

本当に音楽って面白いですね~^^