Monday, May 10, 2010

運転練習

今日は、埼玉は鴻巣まで(うちは東京なので、結構遠いです・・・)、路上教習に行って来ました。

土地勘がないのは、やっぱり厳しいですね!

と言っても、免許を取ったら、土地勘のない所を走ることも多いと思うので、今から慣れておいた方がいいかなと思っています。


《今日注意されたところ》

右左折で、確認を始めるのが遅い。確認が遅いので、ブレーキの踏み始め、ハンドルの切り始めもすべて遅れている・・・

●右左折時に、ハンドルの切り方が早すぎる。ゆっくり回ること(しかし膨らまないよう)。左折後に、車をふらつかせないよう。

●カーブ手前で減速するタイミングが遅い。

●3点確認をしっかりと。一度見たら何度も見なくていい、かえって前方不注意をとられるので注意。

●鴻巣は見通しの悪い交差点が多い。停止線の位置では、左右から来る車が見えない場合、二段階停止をすること(一度停止して、ミラーで左右を確認した後、左右が目視できる位置まで車を進めて、再度停止)

●ミラーに入ってくる車は、2,3秒で、目の前を通過する。停止線が少し手前にある場合、必ず車を目視できる位置まで進めて、左右を確認すること。その際、車だけでなく、歩行者・自転車の確認も必ず!特に左折の場合、右から来る車にだけ気をとられていると、左の巻き込み確認が甘くなるので要注意。

●30キロ道路では、まずミラーを確認、その後、目視。飛び出しに対応できるよう、構えブレーキ。飛び出しがないとわかったら、すぐに前方に目を向ける。飛び出しのない場所では、制限速度まで少しスピードをあげる。

止まれの標識の位置では、絶対に停止。右左折の一連の操作にとらわれて、見落とすことのないよう。

●マナーの問題として、渋滞時には、車間距離を詰める。

●自主経路設定時、鴻巣の場合、一見、遠回りに見えるルートが一番走りやすいことがある。街中は走りにくいので注意。

●自主経路設定時、右折が多くなるルートは、走りにくいので注意。(特に車の多い中心部)

●路線バスが停留所に止まっている場合、特に試験場前のバス停は、停止時間が長い場合が多いので、
バスの前からの飛び出しに注意して追い越し・追い抜きをする。ただし、バスが右ウインカーを出した場合には、バスの発進を妨げることのないよう。

●歩道をまたいで道路外に出る場合、必ず一時停止。

●鋭角の左折時、道が細いために、左方向から来る車が停止線を越えて停止している場合、そのまま曲がるとぶつかってしまう場所がある。その場合、まずは、左方向の車にバックさせる(左方向の車が停止線を越えているのが悪い&自車は優先道路にいるので、バックすると危ない)。その車がどうしてもバックできない(しない)場合は、後方によく注意を払って自車をバックさせ切り返しを行う。

●道路上に物が落ちている場合、なるべく踏まない(パンクの原因になる)。ただし、左右によける場合は、周囲に十分注意すること。

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