Monday, August 31, 2009

日々のつれづれ

最近はプールによく通っています。近くのスポーツジムが23時まで開いているので、仕事を終えて、夕飯を食べた後からでも行けるのがうれしいです♪ 

ヨガも続けてます♪ ヨガの先生が美人で上品ですごくスタイルが良くてあこがれてます ^^

相変わらずダイエットも続けています(笑)リバウンドが全くなく、だいぶ体重は減りましたが、ヨガの先生のスタイルと比べると全然まだまだです。

そういえば・・・京都駅で錦野旦を見ました。やっぱり芸能人はオーラがありますね(笑)

<最近読んだ本>

・独禁法事例の勘所(白石忠志)・・・東大・白石先生の”一人百選”とも言うべき、独禁法の審決・判例解説集です。独禁法は、規定が抽象的でなかなか頭にすっと入って来ないところがあったのですが、この本を読み下すことでだいぶ具体的なイメージが浮かぶようになってきました。

・ファスト風土化する日本~郊外化とその病理(三浦展)・・・LS小論文絡みでタイトルは聞いたことがあり興味を持っていたら、なんとびっくり、職場に置いてあったので読んでみました。個人的には何となくしっくり来なかったのですが、おそらく私が勉強不足なだけだろうと思っています(爆)

・激突裁判員制度―裁判員制度は司法を滅ぼすvs官僚裁判官が日本を滅ぼす(井上薫、門田隆将) ・・・裁判員制度に反対の元判事と、賛成のジャーナリストが、それぞれの観点から意見を述べており面白かったです。

・のだめカンタービレ 第22巻・・・一時、月刊誌を書店でチェックすると休刊のことが多くて、のだめはこの先いったいどうなるのかと思っていたら、待望の新刊が出ましたね。のだめと千秋ががんばっているのをみるとこちらもがんばらないと、という気になります(笑)

<読みかけの本>

・職務発明(田村善之、山本敬三)・・・職務発明に関する本の中でも秀逸の一冊だと思います。知的財産権法の大御所・田村先生だけでなく、経済学の柳川先生、契約法の山本先生が執筆するなど、多面的に職務発明制度のあり方について検討を加えており、学ぶところがとても多いです。

(目次)第1部 職務発明制度の基礎理論―職務発明をめぐる法と経済(職務発明制度のあり方―市場と法の役割分担の視点からの検討/職務発明の経済学) 第2部 職務発明制度の現在―判例法の展開と法改正(職務発明に関する裁判例にみる論点の研究/職務発明の対価規制と契約法理の展開/職務発明とプロセス審査―労働法の観点から/職務発明に関する規律と準拠法) 第3部 職務発明制度の比較法―ドイツと米国の展開(ドイツ従業者発明法の動向/米国における従業者発明)

・憲法(佐藤功)

・ルポ 雇用劣化不況(竹信美恵子)

・Angels and Demons (Dan Brown)

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